打てなくてバカにされている高校球児必見‼︎最短距離を吐き違えるな!科学に基づいた打撃理論で2ヶ月で完成する打率を爆上げさせるバッティングプロジェクト

はじめまして!RYUの野球研究へようこそ!ここでは、野球のことについて書いていきます。主にバッティングについて書いていきます!今までの常識は、本当に正しいのでしょうか?一緒に考えていきましょう!

配球の基本はアウトロー!ならアウトローが打てればヒット量産間違いなし!目指せ首位打者!

こんにちは、RYUです。

 

 

きなりですが、
『配球の基本はアウトロー
って聞いたことないですか?

f:id:ryu89868953:20200402052738j:plain

レビで、
甲子園やプロ野球を見ていても、
初球は
アウトロー


っていうイメージないですか?


あの名監督でも有名な
野村克也」さん
でさえ、
アウトローは投球の原点」


と言われております。


これは、
一体何故なのでしょうか?


理由は2つあります。


1つ目は、
打者の目線から最も遠い
ことです。

f:id:ryu89868953:20200402052912j:plain

 

純に考えれば、
遠い距離より近い距離の方が
バットに当てることは容易です。


2つ目は、
打球が飛びにくい
ことです。


外角低めのボールは
強引に引っ張れば、引っ掛けてしまい
内野ゴロになることが多くなります

f:id:ryu89868953:20200402053037j:plain

のため、
「逆らわずに右打者なら右方向に打つ」
のが基本ですが、
基本的に右方向に打った打球は飛びません。

その為、
長打になりにくいコースと言えるのです。


ということは、
アウトロー」を基本にして、
バッテリーは配給を組んでくることになります


ですので、
打者は
アウトローを打てるようになればいい
ということになります。

f:id:ryu89868953:20200402053201j:plain

解して「アウトロー
を打てるようになれば、


✔︎打率が上がり、安定してくる


✔︎どの投手に対しても
 苦手意識が無くなる


というメリットがあります。

 

 

逆に

このまま「アウトロー」を
打てないとなると、


✔︎基本、アウトロー
 抑えられる為、
 打率が上がらない


✔︎試合でも活躍できず、
 レギュラー定着できない


✔︎強引に引っ張って、
 ボテボテの内野ゴロを量産


という結果になってしまいます。

f:id:ryu89868953:20200329144439j:plain

れでは、
アウトロー打ちの極意』
についてお話ししていきます!


コースに逆らわず、
 ミートポイントを下げて打つこと


アウトロー」を
引っ掛けて打ってしまう人は、
アウトコースに対するポイントで打てていない。
という原因があります。


慣れるまでは、
どうしても引っ掛けて
ゴロになってしまう可能性が
あるかもしれませんが、


始めは、
反対方向にファールを打つところから
実践していきましょう。
ミートポイントの違いに実感できます。


反対の手で押し込みヘッドを下げないこと


これは、
1つ目の
後ろのポイントで
打てるようになったらの話です。


ポイントを後ろで打てても、
ヘッドが下がって出てしまうと
どうしても反対方向への
「ファウルフライ」


のような打球ばかり上がってしまいます。

これは、
後ろの手の押し込みが足りないためです。

バットのヘッドは重いので、
どうしても下がってしまいがちですが、
これは
素振りから形を作っていくしかありません。


以上、
ミートポイントを後ろに
ヘッドを下げない
の2点でした!


まずは、
今すぐに
鏡の前で意識して素振りしてみましょう!


そして、
友達にスイング軌道を
見てもらうようにして下さい!


自分が
アウトロー」を振っていると思っても、
実際は届いていないケースがあります。


客観視して貰うことが大切です!

f:id:ryu89868953:20200402053707j:plain



今回は、ここまでです。

 

 

 

ありがとうございました。